ニシキドアヤトさんに会ってきた
おはようございます。いのうえです。
先日、ライターの吉村智樹さん主催「関西ライターズリビング」に参加し、ライターとして活躍するニシキドアヤトさんのお話を聴いてきた話です!
ニシキドアヤトとは
僕がニシキドアヤトさんのことを初めて知ったのは、あの伝説の記事『高知に行って、イケダハヤトを落とし穴に落として来た』です。
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この記事を読みに行くと、面白すぎて百発百中でココには戻ってこないでしょう。・・・それでもいいから読んでもらいたい!
なんだかこの人おもしろいなー。というのが第一印象でその後色々記事を読んでいくうちに、どっぷりニシキドワールドに引き込まれている自分がいました。
そんな珠玉の記事の数々。
こちらをご覧ください!
ニシキドアヤトさんは、このブログを自身の「ポートフォリオ」と捉えていると仰っています。
ブログの概要文こそ「日記だったり、雑記ブログです」と記載がありますが、これは間違いなくブログというショーケースに飾られた見事な作品の数々です。
正直言って嫉妬します。
写真の撮り方、配置、文章表現、改行、などなど、緻密に計算し尽くされたソレはまさに『記事作品』です!
僕が記事広告を依頼するとすれば、やっぱりニシキドアヤトさんを指名して、作品の一つになりたいですもんね。
吉村智樹さん主催「関西ライターズリビング」とは
「関西ライターズリビング」とはフリーライターの吉村智樹さんが主催する、公開インタビューイベントです!
ニシキドアヤトさんのゲスト回が第十七回目ということで、今後も第一線で活躍する多種多様なライターを招くとのこと!興味のある方はぜひ!
僕はこのイベントには初参戦でしたが、イベント途中に「この中でブログをやっている方はいますか?」との質問が。
なんと全員挙手!
僕の身の回りでブログをやっている人がいないもので、「え!この人たちみんなやってんの!」とびっくりしてしまいました。
またイベントが終わった後は、ニシキドアヤトさんに名刺を渡している人がいたり、いわゆるブログガチ勢が多数いらっしゃいました。
吉村智樹さんも「どんどん営業してください」と仰るほど、ライターさんと密にコミュニケーションを図れる機会であることは間違いなさそうです!
ちなみに今回のイベントで唯一お話をさせて頂いたのがkogeさんです。
なんと吉村智樹さんに取材を受け、近日中に記事が掲載されるとのこと。
別アカウントで集めている「標しくぃ」をライターの吉村智樹さんに取材していただきました!
— koge (@kooooge) 2018年8月30日
「いまトピ(https://t.co/OpJeIN6OVu)」というサイトで9月2週目くらいに掲載予定です。
緊張のあまりひとつもおもしろいこと言えませんでしたがよろしくお願いします。https://t.co/ah3nIgT8Qu pic.twitter.com/SHURsISvWU
実は最近ではこのニュースに一番刺激を受けました。
ニシキドアヤトさんの印象に残った話
裏話が多すぎてなかなか伝えられません(笑)
その中でもやはり記事の作り方の話には感服しました。
事前に絵コンテを作成することもあったり、写真一枚一枚に相当な拘りを持っていることが感じ取れました
あと、記事の依頼元から添削が入ったような時は「とことん戦う」姿勢であること。特にボケの部分に申し入れ事項が入った時は「まず折れない」と仰っていました。
まさしくそれはプロそのもので、自信の表れであると推察しました。
またニシキドアヤトさんご自身は、過去のサラリーマンとしての営業経験が活きているのかも?と仰っていましたが、私の考えは違って、生まれ持った人間力だろうなあと思っています。
というのも、イベントが終わった後には参加者一人一人にお礼を言って回るニシキドアヤトさんの姿が。
これって営業力とか関係ないと思うんですよね。僕みたいな弱小ブロガーに営業をする必要はハッキリ言って無くて、でもそれを自然に出来るというのは人間力以外の何物でもないです。
「謙虚さの裏にある自信」
これこそニシキドアヤトです。
僕は「ニシキドアヤトさんに憧れてブログ始めました!」とかほざいてますけど、生の本人を目の当たりにしてから、ブログ以前の問題でまずは人間力を磨こうと誓いました。
今後のニシキドアヤトさんの活躍に刮目せよ。
色んなリンク貼りまくった中、最後まで読んで下さった貴方。
貴方の人間力が素敵過ぎて泣けます。
それでは。